2012年02月20日

うれしのあったかまつりへ!(HIBUN軒開店!)

嬉野あったかまつりも終盤にさしかかった2月17・18・19日、
肥文研は「HIBUN軒」として玉屋旅館をお借りして出展いたしました。

うれしのあったかまつりへ!(HIBUN軒開店!)

HIBUN軒初日。
「2月にしてもこの寒さは!」と言いたくなるような気温。
店先には、あったかおでん、嬉野紅茶、やさしいお菓子、雄勝の硯…
などと並んで5台のストーブが所狭しとお客様をお待ちしていました。

夜にはギターコンサート。
玉屋旅館の息子ユウジくん(小4)、
岩﨑研究員
謎のカスタネットマン(仮称)、
そして飛び入りギタリストのバーバー・クラプトン(仮称)、
が一夜限りの夢のセッションをおこないました
(確かに夢だったような気もします)。
うれしのあったかまつりへ!(HIBUN軒開店!)


HIBUN軒二日目。
朝から嬉野は雪景色。
うれしのあったかまつりへ!(HIBUN軒開店!)
一体どうなることかと心配しましたが、雪も溶け無事に開店。
永山・優和の両研究員
そして前日に引き続き玉屋旅館の若女将京子さん
娘さんのサキコちゃんも店頭に立ち、
お客様を次々ともてなしていました。
おかげでおでんが思いのほか好調で、足湯のお客様への出前もありほぼ完売状態となりました。

なお、某研究員がストーブで焼き芋やししゃもを焼くという暴挙を行い、
そのために酒を飲み過ぎ翌日二日酔いに悩まされる研究員が発生…
という被害が発生しました。



HIBUN軒最終日。あったかまつりも最終日。
この日も相変わらずの寒さ。
前日ほぼ完売状態となったおでんを再度仕込み、売切御免で販売。

古本市として、うたたね書房さん、ジョン・レホンさんも出展。
小さいお子さんも加わり、にぎやかなHIBUN軒となりました。

再度仕込んだおでんもほぼ完売。

このように(どのように?)、HIBUN軒あったかまつり出展は無事終了となりました。

寒い三日間でしたが、
場所の提供だけでなく、ご家族で協力していただいた玉屋旅館の皆様、
主催者のうれしのあったかまつり推進協議会の皆様、
出展者の皆様、
そして何よりもHIBUN軒に立ち寄って頂いたお客様、
本当にありがとうございました。



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Posted by ひぶんけん at 22:03│Comments(0)あったかまつり
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