2011年10月17日
オカリナの音色に祈りをのせて
今回の山の音楽家 Shanaさんのコンサート。
こじんまりとしながらも、照明を暗めにし、落ち着いた雰囲気の会場。
そんな中、100名以上のお客様にご来場いただき、急遽イスを新たに出すことに。
コンサートが始まり、オカリナが紡ぐ音色はお客様を別世界へと誘(いざな)っていきます。

当日10月9日は旧暦の9月13日の十三夜。
古来日本では、十三夜の月も十五夜同様美しい月だと重んじられていました。そんな美しい月を背景にコンサートができたらどんなに素晴らしいか…。
それならばロールカーテンに月の映像を映し出そうとしました。が…
かろうじて最後の曲には映し出すことができました…

そんな機械のトラブルに左右されることなく、Shanaさんの演奏はお客様の心と身体へ染み渡っていました。
このオカリナの音色にのせて、お客様や出演者、出展者の祈りが届きますように。
※なお、当日の詳しい様子は古賀研究員のブログもご参照ください
こじんまりとしながらも、照明を暗めにし、落ち着いた雰囲気の会場。
そんな中、100名以上のお客様にご来場いただき、急遽イスを新たに出すことに。
コンサートが始まり、オカリナが紡ぐ音色はお客様を別世界へと誘(いざな)っていきます。

当日10月9日は旧暦の9月13日の十三夜。
古来日本では、十三夜の月も十五夜同様美しい月だと重んじられていました。そんな美しい月を背景にコンサートができたらどんなに素晴らしいか…。
それならばロールカーテンに月の映像を映し出そうとしました。が…
……機械トラブルのため映し出せませんでした

かろうじて最後の曲には映し出すことができました…

そんな機械のトラブルに左右されることなく、Shanaさんの演奏はお客様の心と身体へ染み渡っていました。
このオカリナの音色にのせて、お客様や出演者、出展者の祈りが届きますように。
※なお、当日の詳しい様子は古賀研究員のブログもご参照ください
2011年10月13日
想いを書に込めて

前回の「石からのあいさつ vol.1」、
その後の有田現代アートガーデンプレイスでも披露された、
優和恵研究員による書のパフォーマンス。今や肥文研には欠かせないものとなりました。
会場がホワイエだった前回とは違い、今回は広〜いコンベンションホール。
最長20mの用紙は全部で5枚にもなりました。
パフォーマンスが始まると、お客様の視線は彼女の筆先と、そこから生まれる自由闊達な文字に注がれます。


テーマは「月」。
一文字一文字に被災地への「祈り」、そして復興への「想い」を込め、筆は進んでいきます。


そして、完成。

お客様へのご挨拶。

その後、お客様から頂いた「言葉」もこの作品に吸い込まれていきます。

このようにして完成した作品は奉納書として、東北の護摩焚の際に焚かれるそうです。
今まで持っていた筆で文字を書くということへの抵抗感。
それが徐々にではありますが、確実に薄れてきている。
と、いうか筆で文字を書くのって、案外楽しい。
参加してくださった方の多くはそう感じている。
このパフォーマンスをはじめ一連のイベントを通し、強く感じるようになりました。
もっと多くの方に、その楽しさを感じてほしい。
そう想って研究員一同、今後も楽しく「書」とふれあっていきます。

いよいよ(というか、やっと)、山の音楽家 Shana・オカリナとギターのコンサートの報告です。
(つづく)
2011年10月11日
秋晴れのさなか、
10月9日に開催された、
「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
当日は朝から晴天で、まさに

でした(書はもちろん、優和恵)。
そんな、心地よい秋晴れのなか開会。


今回も多くのお客様にご来場いただきました。
前回同様に雄勝硯、奈良の墨、熊野筆、嬉野塩田鍋野和紙と、



新たな出展者(吉田健宗さん、tiki tikiさん)を加えた肥前商店街。


そしてプロの写真家でもある、
(↑こっちが本職)片岡所長によるポートレート撮影会。
普段スタジオへいくことがない方にこそ、
気軽に撮ってもらいたいとの所長の想いが込められた企画です。

最初は緊張してたり照れくさかったり。
しかし時間が経つにつれ緊張がほぐれ、
素敵な笑顔になって行く様子を見ていると、
そばにいる研究員も自然と笑顔になっていきました。
※ちなみにテーブルの上にはサンプルとして生け贄となった研究員の写真が置かれてました。
そうしているうちに書家・優和恵による、
書のパフォーマンスの時間となりました(つづく)。
お知らせ…「石からのあいさつvol.2 長月 十三夜の祈り」の様子は、
古賀研究員のブログでより詳しく報告されています。
どうぞご覧ください。
「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
当日は朝から晴天で、まさに

でした(書はもちろん、優和恵)。
そんな、心地よい秋晴れのなか開会。


今回も多くのお客様にご来場いただきました。
前回同様に雄勝硯、奈良の墨、熊野筆、嬉野塩田鍋野和紙と、



新たな出展者(吉田健宗さん、tiki tikiさん)を加えた肥前商店街。


そしてプロの写真家でもある、
(↑こっちが本職)片岡所長によるポートレート撮影会。
普段スタジオへいくことがない方にこそ、
気軽に撮ってもらいたいとの所長の想いが込められた企画です。

最初は緊張してたり照れくさかったり。
しかし時間が経つにつれ緊張がほぐれ、
素敵な笑顔になって行く様子を見ていると、
そばにいる研究員も自然と笑顔になっていきました。
※ちなみにテーブルの上にはサンプルとして
そうしているうちに書家・優和恵による、
書のパフォーマンスの時間となりました(つづく)。
お知らせ…「石からのあいさつvol.2 長月 十三夜の祈り」の様子は、
古賀研究員のブログでより詳しく報告されています。
どうぞご覧ください。
2011年10月10日
報告!十三夜の祈り
前回のvol.1から一ヶ月。
急遽開催が決定し準備期間も短く、不確定要素も多かった今回の「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」ですが、無事に開催することができました。
今回もたくさんのお客様にご来場いただき本当にありがとうございました。
そして、参加いただいた出展者の方々、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
イベントの様子は、もったいつけながらアップしていきますので、どうぞお楽しみに!
以前にも記した通り、「石からのあいさつ」はまだ終わりません。
曲川小学校4年生や有工生にも参加してもらった前回のvol.1、そして今回のvol.2 。
これらをふまえて次の「石からのあいさつ vol.3(仮)」をこの冬に開催予定です。
それまで、皆さんがこのイベントで感じた「何か」を想い続けていてください。

急遽開催が決定し準備期間も短く、不確定要素も多かった今回の「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」ですが、無事に開催することができました。
今回もたくさんのお客様にご来場いただき本当にありがとうございました。
そして、参加いただいた出展者の方々、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
イベントの様子は、もったいつけながらアップしていきますので、どうぞお楽しみに!
以前にも記した通り、「石からのあいさつ」はまだ終わりません。
曲川小学校4年生や有工生にも参加してもらった前回のvol.1、そして今回のvol.2 。
これらをふまえて次の「石からのあいさつ vol.3(仮)」をこの冬に開催予定です。
それまで、皆さんがこのイベントで感じた「何か」を想い続けていてください。

2011年10月08日
開催前日
いよいよ明日に迫った「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」。
道具の搬入、場所割りの確認、セッティング、明日の確認と大まかな準備が終了しました。
特に「所長・片岡」は、今回「写真家・片岡」としてのフル回転の予定です。
普段はなかなか撮ることのない記念写真を気軽に撮ってもらいたい、との想いから会場にポートレートフォトスタジオを設置し、今日は研究所員をモデルにテスト撮影が行われました。。


研究所員の中にはj実際に所長が撮影してるのを見たことのないものも多く、「所長、写真家みたい」などという失礼な発言も…
また、テスト撮影のモデルをした研究所員には「このモデルなら銭がとれる!」との発言も多くありました
このテスト撮影の様子を見ていた研究所員たち、
「遺影を撮ってもらおうかなぁ」「オレも」「私も」
と、普段は撮られることに慣れてないくせに、案外その気になってるものも多く、
「毎年、遺影を撮ってもらうのも面白いね」
「じゃあ、毎年10月9日は遺影の日にしようか」
と、勝手に話が進んでいくのは、肥文研では日常茶飯事なのでした。
片岡所長の出張!ポートレートフォトスタジオは10月9日の一日限りですので、思い立ったが吉日、ぜひ参加ください。
道具の搬入、場所割りの確認、セッティング、明日の確認と大まかな準備が終了しました。
特に「所長・片岡」は、今回「写真家・片岡」としてのフル回転の予定です。
普段はなかなか撮ることのない記念写真を気軽に撮ってもらいたい、との想いから会場にポートレートフォトスタジオを設置し、今日は研究所員をモデルにテスト撮影が行われました。。


研究所員の中にはj実際に所長が撮影してるのを見たことのないものも多く、「所長、写真家みたい」などという失礼な発言も…

また、テスト撮影のモデルをした研究所員には「このモデルなら銭がとれる!」との発言も多くありました

このテスト撮影の様子を見ていた研究所員たち、
「遺影を撮ってもらおうかなぁ」「オレも」「私も」
と、普段は撮られることに慣れてないくせに、案外その気になってるものも多く、
「毎年、遺影を撮ってもらうのも面白いね」
「じゃあ、毎年10月9日は遺影の日にしようか」
と、勝手に話が進んでいくのは、肥文研では日常茶飯事なのでした。
片岡所長の出張!ポートレートフォトスタジオは10月9日の一日限りですので、思い立ったが吉日、ぜひ参加ください。
2011年10月02日
続・肥前商店街
10月9日に開催の「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
前回、紹介した肥前商店街に新たに参加いただいた出展者を紹介します。
吉田健宗(焼き物):長崎県波佐見町
焼き物の町、波佐見で培った確かな技術で、使用者の使い方、というより生活自体ににそっと馴染む、そんなことを感じさせる焼き物。
つい手に取って使ってみたくなる焼き物で、琺瑯シリーズやガサガサシリーズなどを展開しています。
※チラシには載ってませんが、今回、急遽初出展していただきました。
前回、紹介した肥前商店街に新たに参加いただいた出展者を紹介します。
吉田健宗(焼き物):長崎県波佐見町
焼き物の町、波佐見で培った確かな技術で、使用者の使い方、というより生活自体ににそっと馴染む、そんなことを感じさせる焼き物。
つい手に取って使ってみたくなる焼き物で、琺瑯シリーズやガサガサシリーズなどを展開しています。
※チラシには載ってませんが、今回、急遽初出展していただきました。
http://utuwakenzo.exblog.jp/

2011年10月02日
肥前商店街
10月9日に開催の「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
前回も開催されたチャリティマーケットを今回から新たに肥前商店街と銘打ち、肥前地域のお店がお互いに協力してお店を盛り上げ
、チャリティにも寄与しようと所長・片岡が命名した商店街。その出展者を紹介いたします。
あいちゃんのお惣菜(お弁当):長崎県佐世保市
前回の出店に引き続き、今回はコンサートの特製お月見弁当としても参加。
自家製野菜・旬の野菜を使ってのお弁当は、ひとりで食べても美味しいけれど、一緒に食べる人が多ければ多いほど美味しくなる。
きっと友だち百人で食べたら最っ高に美味しいだろうな、そう感じさせるお弁当でした。
マーシーキッチン(自家製天然酵母パン):長崎県佐世保市
前回に引き続き出店の佐世保市のパン屋さんです。腹持ちのするパンは具材と相まって、食った〜!と感じることができます。
ここで、ご本人から直接コメントをいただきました。
「娘たちに安心できるパンを食べさせたい。そんな思いから始めたお店です。
自家製天然酵母、国産小麦粉、オーガニックのドライフルーツなどを使い、
ずっしり重くて歯ごたえのある無添加のパンを、
じっくり、ゆっくり、パンと対話しながら作らせていただいています。」
草加家(菓子):長崎県佐世保市
かんころ餅など、長崎の伝統的食文化を全国に届けたいと思い、長崎各地で産出される産品をもとに開発した商品は多数。
前回の「石からのあいさつvol.1」で製作された硯をイメージしたお菓子「おいし菓硯(おいしかけん)」、紅茶のお茶請けとして添えられた墨をイメージしたお菓子「お墨付き(おすみつき)」は多くのお客様に好評を得ました。
原味噌(味噌):長崎県波佐見町
日本の食文化を支えてきた味噌。
その食文化の伝統を 「栄養食卓・愛情食卓」をモットーに匠の職人が受け継ぎつつ、お客様にも手軽に味噌づくりを体験してもらい、
味噌の更なる美味しさを感じ取ってほしいと願い、各地で手作り味噌教室も開催しています。
井手こんにゃく(こんにゃく):長崎県佐世保市
若き四代目が、厳選された国産の蒟蒻芋と地元佐世保でとれる「ゆず」や九十九島産の「あおさ」を使用した素材で、こんにゃくのおいしさを伝えるべく、刺身こんにゃくなどいろいろな美味しいこんにゃくを家族で力を合わせ手作りしています。
松尾製茶工場(嬉野茶):佐賀県嬉野市
我々肥文研の研究員たちに嬉野紅茶の美味しさというものを、そして嬉野茶という伝統産業が総力を挙げて新たな商品にチャレンジするとしているということを教えてくれたのが松尾製茶工場でした。
その六代目よりコメントをいただきました。
「以前は病院勤務。ある患者さんとの出会いがお茶作りを始めるきっかけとなります。お茶作りは人作り。作り手の心がお茶に伝わると、茶園には毎日足を運びます。平成22年には全国茶品評会(蒸し性玉緑茶の部)で一等一席、最高賞受賞。緑茶だけでなく、紅茶、烏龍茶などの新しいお茶も製作・製造する。飲んだ方が幸せな気持ちになれます様にと、思いを込めてお茶を作らせて頂いています。」
tiki tiki(ハンドメイド雑貨・アクセサリー):佐賀県佐賀市
カワイイ作品で多くの女性に人気のtiki tikiさんが肥前商店街に初出店です。
その素敵な作品を、ぜひお楽しみください。
松尾酒造場(宮の松・スライドショー):佐賀県有田町
肥文研が新たに紹介したい伝統産業、日本酒づくり。
江戸末期に創業以来、百五十年余りに渡り名水と豊かな自然に恵まれた有田郷の地で、作られ続けた酒造りを、今回はスライドショーとして皆様に案内します。

ご来場、お待ちしています。 続きを読む
前回も開催されたチャリティマーケットを今回から新たに肥前商店街と銘打ち、肥前地域のお店がお互いに協力してお店を盛り上げ

あいちゃんのお惣菜(お弁当):長崎県佐世保市
前回の出店に引き続き、今回はコンサートの特製お月見弁当としても参加。
自家製野菜・旬の野菜を使ってのお弁当は、ひとりで食べても美味しいけれど、一緒に食べる人が多ければ多いほど美味しくなる。
きっと友だち百人で食べたら最っ高に美味しいだろうな、そう感じさせるお弁当でした。
マーシーキッチン(自家製天然酵母パン):長崎県佐世保市
前回に引き続き出店の佐世保市のパン屋さんです。腹持ちのするパンは具材と相まって、食った〜!と感じることができます。
ここで、ご本人から直接コメントをいただきました。
「娘たちに安心できるパンを食べさせたい。そんな思いから始めたお店です。
自家製天然酵母、国産小麦粉、オーガニックのドライフルーツなどを使い、
ずっしり重くて歯ごたえのある無添加のパンを、
じっくり、ゆっくり、パンと対話しながら作らせていただいています。」
草加家(菓子):長崎県佐世保市
かんころ餅など、長崎の伝統的食文化を全国に届けたいと思い、長崎各地で産出される産品をもとに開発した商品は多数。
前回の「石からのあいさつvol.1」で製作された硯をイメージしたお菓子「おいし菓硯(おいしかけん)」、紅茶のお茶請けとして添えられた墨をイメージしたお菓子「お墨付き(おすみつき)」は多くのお客様に好評を得ました。
原味噌(味噌):長崎県波佐見町
日本の食文化を支えてきた味噌。
その食文化の伝統を 「栄養食卓・愛情食卓」をモットーに匠の職人が受け継ぎつつ、お客様にも手軽に味噌づくりを体験してもらい、
味噌の更なる美味しさを感じ取ってほしいと願い、各地で手作り味噌教室も開催しています。
井手こんにゃく(こんにゃく):長崎県佐世保市
若き四代目が、厳選された国産の蒟蒻芋と地元佐世保でとれる「ゆず」や九十九島産の「あおさ」を使用した素材で、こんにゃくのおいしさを伝えるべく、刺身こんにゃくなどいろいろな美味しいこんにゃくを家族で力を合わせ手作りしています。
松尾製茶工場(嬉野茶):佐賀県嬉野市
我々肥文研の研究員たちに嬉野紅茶の美味しさというものを、そして嬉野茶という伝統産業が総力を挙げて新たな商品にチャレンジするとしているということを教えてくれたのが松尾製茶工場でした。
その六代目よりコメントをいただきました。
「以前は病院勤務。ある患者さんとの出会いがお茶作りを始めるきっかけとなります。お茶作りは人作り。作り手の心がお茶に伝わると、茶園には毎日足を運びます。平成22年には全国茶品評会(蒸し性玉緑茶の部)で一等一席、最高賞受賞。緑茶だけでなく、紅茶、烏龍茶などの新しいお茶も製作・製造する。飲んだ方が幸せな気持ちになれます様にと、思いを込めてお茶を作らせて頂いています。」
http://karoki.jp/
tiki tiki(ハンドメイド雑貨・アクセサリー):佐賀県佐賀市
カワイイ作品で多くの女性に人気のtiki tikiさんが肥前商店街に初出店です。
その素敵な作品を、ぜひお楽しみください。
松尾酒造場(宮の松・スライドショー):佐賀県有田町
肥文研が新たに紹介したい伝統産業、日本酒づくり。
江戸末期に創業以来、百五十年余りに渡り名水と豊かな自然に恵まれた有田郷の地で、作られ続けた酒造りを、今回はスライドショーとして皆様に案内します。

ご来場、お待ちしています。 続きを読む
2011年09月30日
続・続・十三夜の祈り

(↑クリック!)
10月9日に開催される「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
山の音楽家 Shana コンサートの行われる前、コンベンションホールでは昨日の日記以外にも様々なイベントを行います。
前回は出展及び曲川小学校4年生のワークショップにも参加して頂いた奈良の墨屋さん・玄林堂の中島さん。
今回も、普段あまり気にすることはないけど(失礼!)、聞いてみたらとても興味深い「墨」の話をして頂きます。
また、前回同様に雄勝硯、そして墨と筆を体験して頂くコーナーも設けます。
「最近筆なんて手にしてないなぁ」
「墨を擦るなんてしたことないよ」
なんていう方々に是非体験して頂きたいです。一度墨を擦り始めたら、案外止まらないもんです。
※なお、一心不乱に墨を擦る研究員が今回もいるかと思いますが、怖がらずに気軽に声をおかけください。
そして、前回多くのお客様が固唾をのんで見続けた、研究員・優和恵による書のパフォーマンスが今回も行われます。
今回はコンベンションホールの広々とした空間で、長さ約20mの用紙に優和恵の想いを表現します。
そのパフォーマンスは、すぐ側で見るだけでなく、2階部分から眺めるのもオススメです。
もちろん、今回も肥文研オリジナルの嬉野紅茶喫茶室もございます。
是非、御堪能ください。
次回は、新しく命名された肥前商店街の各出展者について紹介いたします。お楽しみに。
2011年09月28日
続報・十三夜の祈り
10月9日に開催される「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」
夜は山の音楽家 Shana オカリナとギターコンサートですが、
昼も様々な展示やチャリティマーケットなどを企画しています。
まずは肥前地域文化研究所長にてプロ写真家・片岡聡によるポートレイトフォトスタジオ。
プロの写真家が、あなたの魅力を写真を通して引き出します。
ある肥文研研究員は後世に残る遺影を撮ってもらおうと楽しみにしています。
また、東日本大震災記録写真展と片岡のライフワークである月の写真展も同時に展示します。
そして肥前商店街と銘打ったチャリティマーケット。
前回に引き続き出店したお店に新たな出展者も加わり、より多くの方に楽しんでいただけると思います。
出展者のくわしい情報は、後日改めてお知らせします。
昼間のイベントは他にもありますので、こちらも後日お知らせしますのでお楽しみに。


(クリック!)
夜は山の音楽家 Shana オカリナとギターコンサートですが、
昼も様々な展示やチャリティマーケットなどを企画しています。
まずは肥前地域文化研究所長にてプロ写真家・片岡聡によるポートレイトフォトスタジオ。
プロの写真家が、あなたの魅力を写真を通して引き出します。
ある肥文研研究員は後世に残る遺影を撮ってもらおうと楽しみにしています。
また、東日本大震災記録写真展と片岡のライフワークである月の写真展も同時に展示します。
そして肥前商店街と銘打ったチャリティマーケット。
前回に引き続き出店したお店に新たな出展者も加わり、より多くの方に楽しんでいただけると思います。
出展者のくわしい情報は、後日改めてお知らせします。
昼間のイベントは他にもありますので、こちらも後日お知らせしますのでお楽しみに。


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2011年09月27日
コンサート情報・十三夜の祈り
10月9日に開催される「石からのあいさつ vol.2 長月 十三夜の祈り」

今回のコンサートは、山の音楽家 Shana オカリナとギターのコンサートです。
脊振村で好きなものがいっぱいの暮らしをする父・母・娘・娘の四人家族。そんな暮らしから溢れ出る父・母の優しい音色。
そんな二人の奏でる音色が、十三夜の月のもとで人々の祈りと重なり合い、東北地方へと届けばと思います。
山の音楽家 Shana : http://www.shana-hana.jp/
午後6時開場 7時開演。
チケット料金は、2000円(お弁当・紅茶付)、1500円(紅茶付)、1000円(ドリンク付・学生のみ)の選べる3種類。
お弁当は、前回好評だった佐世保の「あいちゃんのお惣菜」の特製お月見弁当を、紅茶はこちらも前回好評だった肥文研オリジナルの嬉野紅茶を提供します。

今回のコンサートは、山の音楽家 Shana オカリナとギターのコンサートです。
脊振村で好きなものがいっぱいの暮らしをする父・母・娘・娘の四人家族。そんな暮らしから溢れ出る父・母の優しい音色。
そんな二人の奏でる音色が、十三夜の月のもとで人々の祈りと重なり合い、東北地方へと届けばと思います。
山の音楽家 Shana : http://www.shana-hana.jp/
午後6時開場 7時開演。
チケット料金は、2000円(お弁当・紅茶付)、1500円(紅茶付)、1000円(ドリンク付・学生のみ)の選べる3種類。
お弁当は、前回好評だった佐世保の「あいちゃんのお惣菜」の特製お月見弁当を、紅茶はこちらも前回好評だった肥文研オリジナルの嬉野紅茶を提供します。
皆様のご来場をお待ちしています。
2011年09月26日
お詫び
今回の「石からのあいさつ vol.2 長月・十三夜の祈り」は、
当初予定していた松尾酒造場(宮の松)から炎の博記念堂へと変更いたしました。
松尾酒造場様には大変ご迷惑をおかけしたことを、
また宮の松での開催を楽しみにされていた方々へも深くお詫びいたします。
当初予定していた松尾酒造場(宮の松)から炎の博記念堂へと変更いたしました。
松尾酒造場様には大変ご迷惑をおかけしたことを、
また宮の松での開催を楽しみにされていた方々へも深くお詫びいたします。
肥前地域文化研究所
2011年09月25日
速報・十三夜の祈り
9月の3・4日に開催され、多くのお客様にご来場いただいた「石からのあいさつ」。
早速ではありますが、第2弾が開催されます。
時は10月9日の日曜日。
場所は前回と同じく炎の博記念堂。
今回のコンサートは、「山の音楽家 Shana オカリナとギターのコンサート」です。

(↑クリック)
詳しい情報は随時upしていきますので、お楽しみに。
早速ではありますが、第2弾が開催されます。
時は10月9日の日曜日。
場所は前回と同じく炎の博記念堂。
今回のコンサートは、「山の音楽家 Shana オカリナとギターのコンサート」です。

(↑クリック)
詳しい情報は随時upしていきますので、お楽しみに。